スタッフブログ

本日のブログはメンテナンス・リフォームの城が担当します。

この頃、火災警報器の電池切れの御相談が多々有ります。
電池の寿命は経験上10年前後で、そのくらいになると「電池切れのお知らせが」あるようです。

また、当社はパナソニックの電池式が多く使用されており
「宅用火災警報器は古くなると内蔵電子部品の寿命のために火災を感知しない恐れがあり、設置して約10年が本体交換の目安」とのことです。
他社製品でも、一般社団法人 日本火災報知機工業会でも「10年での取替/交換」が推奨されています。

10年より明らかに使用期間が短い場合は、電池のみの交換で大丈夫だと思いますが、10年を経過している場合は本体ごとの交換をお勧めします。
あまり古いと火災警報器が作動しない場合が有ります。

また、半年に1回以上、引きひもを引くか警報停止ボタンを押して、正常に動作することを確認することも、知らないうちに使えなくなっていた…ということを防ぐために重要です。
ひと手間ですが、いざというときに備えてぜひ習慣づけておきましょう。

【健康住宅株式会社公式インスタグラム】は、こちら

【健康住宅株式会社公式YouTube】は、こちら

私のおすすめのイベントをご紹介します！
【イベントのご案内】

⇒　【マンションのお悩みはまずプロに相談を！】マンションリフォーム・リノベ相談会

日　程：2024年11月01日(金) –12月26日(木)
時　間：10:00 – 16:00
会　場：健康住宅本社　福岡市城南区別府5-25-21
参加費：無料