スタッフブログ
2024.12.09
スタッフの日常
キッチンのお手入れ
今回のブログはリフォームチーム 鳥羽 が担当します。
年末の大掃除の時期ですね
今日はキッチンのお手入れ方法についてご紹介させて頂きます
常日頃からお手入れをしておくと大掃除の時にとても楽だしキッチンも長持ちしますので是非参考にされて下さい!
「ひと拭きから始まるお手入れ」
最近では、システムキッチンも多様な機能が盛り込めれています。ですから快適にご使用いただくためには、各部の特徴を知り、正しく使うことが大切です。そして、本来の性能や機能を維持していくためには、日頃からのお手入れが欠かせません。
【キレイを保つ6つのポイント】
① 1日の終りにプラスひと手間
汚れをためて苦労するより、毎日実践しましょう!特にシンクやコンロの周辺は、簡単にサッと拭いておくだけでも、年月が経つごとに違いが出ます。
② 放置しないでその場で解決
調理中にこぼした調味料、油の飛び散りは、その場でサッと拭いて汚れを解決してしまいましょう!これなら洗剤も必要ありませんし環境にも優しいですよね。
③ キッチン周りをスッキリさせておく
ワークトップ上がごちゃごちゃしていたら、お手入れもしづらいですし何よりやる気も起きません。収納を整理しスッキリしたワークトップを保つのも必要なことです。
④ ながら掃除をくせにする
電話でおしゃべりしながら、テレビをみながら、あるいは歯磨きをしながら、空いている手でキッチンのお手入れ。苦もなくできる習慣です。
⑤ 食べ残しや、無駄を出さない料理を。
汚れの素となる食材カス。これをなるべく出さないことも重要です。フライパンの油は拭き取ってから洗えば洗剤も少なくすみます。
⑥ してはいけないことはしない
取扱説明書に記載されている「安全上のご注意」を、しっかり守りましょう。汚れだけではなく、破損や故障にもつながりかねません。
【排水口のお手入れ】
気になるのが排水口のお手入れです。排水口のお手入れはキッチンを衛生的に保つだけではなく、自然環境を守るためにも大切です。将来的な配管の詰まりにも関わる部分ですからとても重要です。普段から、ゴミを流さないようにしましょう。
① 日々のお手入れ
できるだけゴミ収納器(浅型カゴ)にゴミをためないこと。ゴミを処分した後は台所用中性洗剤をつけたスポンジや歯ブラシでゴミ収納器(浅型カゴ)に付着した汚れをおとし水で洗い流すし、ついでに排水口をサッと流しておく。
② 週1度のお手入れ
配管の詰まりを予防するため、シンクに台所用中性洗剤を垂らしてぬるま湯を貯め、一気に流すこと。
③ 月1回のお手入れ
排水口は汚れが貯まると臭いだけではなく不衛生になってしまいます。ヌルヌルはカビの一種です。月に1度は排水口の各部位を取り外し台所用中性洗剤で汚れを落としましょう!その際に市販されているヌメリ取り剤(塩素系)は、ステンレスのサビの原因ともなりますので、なるべく使用しないで下さい。
日々のお手入れでキッチンは衛生的に長く使用することができます。慣れてしまえば意外と簡単なことだと思います。日々の暮らしを快適にするために皆さんを実践してみて下さい
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